
瞑想トレーニングで寝付きをよくする

- 眠る前に、いろいろと考えてしまい寝付けない。
- 横になってからも目がさえて、なかなか寝付けない。
ココがポイント
結論:
瞑想トレーニングをすると自律神経をととのえることができる。
「グッスリねむれる」瞑想トレーニングができる瞑想アプリ「Meditopia」を利用して眠りにつきやすくなる副交感神経を活性化させる。
皆様こんにちは。ユウスケと申します。
日々の生活で役立つ情報を発信しています。

皆様は、ベッドで横になってからなかなか眠りにつけず、「寝付きが悪い」「いろいろと考え事をしてしまう」「目がさえてしまう」などの悩みはありませんか?
今回は、私自身、皆様と同じ悩みを解決したいと思い、いろいろ実践している中で見つけた、アプリをご紹介していきます。
私が利用しているアプリは、睡眠アプリと瞑想アプリです。
睡眠アプリは、眠りの質を線グラフで確認することができる、便利なアプリです。
このアプリを使うと、なかなか自覚しづらい、自身の睡眠を分析や確認できるようになります。
瞑想アプリは、眠りにつきやすくなるようにトレーニングをしていくアプリになります。
瞑想トレーニングには「自律神経訓練法」と類似する部分が多く、自律神経を整えるトレーニングも同時に行える一石二鳥のトレーニングになります。
目次
1.瞑想トレーニングをすると寝付きがよくなる理由
1.1_寝付きをよくするには交感神経から副交感神経へ切り替える
グッスリと眠るためには、「昼の神経」である交感神経から「夜の神経」である副交感神経への切り替えが不可欠です。
副交感神経に切り替える方法は、いろいろあり、その中に息をはくことで副交感神経に切り替えるというものがあります。
瞑想トレーニングでは、自身の呼吸に集中して雑念を捨てていくので、副交感神経への切り替えも自然と行うことができます。
睡眠不足によって自律神経が乱れる。自律神経が乱れると睡眠障害が起きる。
「自律神経の乱れ」と「睡眠不足」は、それぞれ原因であり結果にもなるのです。
(「いい緊張は能力を2倍にする」(樺沢紫苑(著))より引用)
瞑想トレーニングには自律神経を整える「自律神経訓練法」と類似した部分が多くあります。
よって、瞑想トレーニングを繰り返し行うことで、自律神経を整えることができ、睡眠障害も改善されるようになります。
1.2_瞑想アプリで睡眠の瞑想トレーニングができる
瞑想アプリの睡眠トレーニングでは、基本となる安静練習と重感練習、呼吸調整練習からはいります。
このトレーニングで自律神経を整える訓練をして、今後の寝付きの改善をすることができます。
また、基本の流れの後に、雑念をすてていくステップがあるので、いろいろな考え事をせずにしっかりと眠りにつけるようになっていきます。
2.睡眠の瞑想トレーニングができる神アプリ
睡眠の瞑想トレーニングをするには、瞑想アプリ「Meditopia」がおすすめです。
メニューが豊富にあり、徐々に訓練の段階を追っていくので、睡眠の質を改善させることができるようになります。
今、私が行っているのが、「クイックスタート」の「ぐっすり眠る」トレーニングです。
眠りに入る前の雑念を捨てることや、 呼吸や体の重みを感じるトレーニングをして自律神経を整えています。
前までは1時間も寝付けなかったのですが、今では30分もかからず眠ることができ、寝付きの改善ができているように感じます。
3.睡眠の質を確認できる神アプリ
睡眠アプリ「Sleep Cycle」では眠りの質を線グラフで確認することができます。
線グラフで確認すると、浅い眠りの時間と深い眠りの時間がぱっとみて、わかるので、短時間で睡眠の質を確認できます。
いびきや睡眠時間も一緒に確認でき、なかなか自覚できない自信の睡眠についても分析や確認ができるようになります。